アシナガバチの巣は早期発見できれば自力で駆除できます

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今日の午前中、買い物から帰宅すると、一匹の蜂が飛んできて、玄関横のガス湯沸かし器のカバーの中に入っていきました。

春先から夏の時期は、女王蜂が巣を作り始める季節です。この時期になると、家の周りを週一くらいでチェックしているのですが、今年は、ガス湯沸かし器のカバー内側に巣を作ったようです。

まだ、女王蜂しかいない状態でしたので、スプレーを使って自力で処理できました。

この記事では、アシナガバチの生態について軽く説明した後、蜂の巣の駆除について説明していきます。

 

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アシナガバチは春先に巣を作る

アシナガバチの巣が大きくなり始める時期は6月~8月です。特に7月、8月は働き蜂が攻撃的になるといわれています。

巣を作り始めた段階では、女王蜂1匹しかいないので対処は簡単です。働き蜂が居たとしても数匹であればスプレーで対処できます。

時間が経つほどに、巣が大きくなり蜂の数も増えるので早期発見が大事です。

狙われにくくするために

色による違い

蜂が認識する色は、白と黒の2色だといわれています。黒い色が蜂にとっての攻撃色です。逆に白い色は狙いません。蜂を駆除する防護服が白いのもそれが理由です。

ハチの巣を駆除するときは白い服のほうが安全です。また、日本人は髪の色が黒いので、白いタオルを頭に巻くなど、なるべく黒い部分を隠したほうがいいでしょう。

認識できる色が2色なので、黒くなくても濃い色は狙われやすいです。白、黄色、ピンクなど明るい色が狙われにくい色です。

匂いにも注意

アシナガバチは匂いに敏感です。何もしていないのに攻撃されたのなら、女性の付ける香水の匂い、ヘアスプレーの匂いなどがダメだったのかもしれません。

人間が身に着ける人工的な匂いは蜂を興奮させる可能性があります。ハチの巣を駆除するときは、匂いにも注意しましょう。

アシナガバチの巣の段階について

時期別に分けて、アシナガバチの巣の段階を、順番に説明していきます。

4月~5月

冬眠から目覚めた女王蜂が巣を作り始めます。巣作り、卵を産む、幼虫の餌やりなどをすべて1匹でこなします。

この段階であれば、女王蜂さえ退治できればいいので、駆除も簡単です。

6月~7月

働き蜂が羽化し、蜂の数が増え始めます。自分でハチの巣を駆除できるのは、この段階まででしょう。

ここから先、蜂の数がどんどん増えていくので、早い段階で手を打ちたいです。

8月~10月

オス蜂、次の年の女王蜂が生まれる。巣の規模も大きくなり危険度が増す。

ここまできたら素人に駆除は無理です。業者に頼みましょう。

11月

働き蜂がほぼ死滅する。新たに女王蜂が産まれ、オスと交尾して冬眠に入る。

11月まで待てば安全という意味ではありません。時間が経つほど数が増え続け、狂暴化するので、危険度は上がっていきます。早めの対応をしてください。

ハチの巣の駆除について

ハチの巣を見つけて、まだ個人で対応できる段階であれば、駆除に取り掛かります。

夕暮れか早朝

時間は、日暮れか早朝がいいです。日中は働き蜂が巣の外に出ているので、駆除が終わった後に戻ってくる可能性があります。(戻り蜂といいます)

女王蜂さえ退治してしまえば、働き蜂はそのうち死滅しますが、しばらくの間、巣があった場所を飛び回ることになるので危ないですね。

夕方暗くなり始める時間から早朝にかけて、働き蜂が巣に帰っているところを、まとめて退治できれば効率がいいです。

私は早朝にやることが多いです。照明を使うと攻撃されるので、早朝、明るくなってきたタイミングで駆除しています。

スプレーでOK

この記事を検索して読みに来る方は、今すぐにでも動かなくてはいけない状態だと思います。

ハチの巣駆除に使うスプレーは、ホームセンターで売っているので簡単に入手できます。ジェットタイプであれば、離れたところから薬剤を噴出できるので安全です。

ジェットタイプは30秒ほどで空になる勢いで大量に薬剤が出るので注意してください。

使い方に「10秒噴出する」と書いてあったとしても、それは離れたところから噴出する場合ですので、目の前の巣に10秒もかけたらびちょびちょになります。直接巣にかけるのなら2~3秒で充分です。(巣のサイズで変わります)

薬剤を噴出したら、どうなったか見守るのではなく、速やかにその場を離れてください。攻撃された蜂が襲ってくる可能性があります。

5~10分くらい時間をおいて、安全を確認ができたら、巣の取り外し、蜂の死骸の片づけをします。燃えるゴミに出せます。念のため自治体のルールを確認してください。

日々のチェックが大事

蜂が巣を作る=蜂にとって快適な環境という事になるので、駆除ができたとしても、別の女王蜂がやってきて巣を作る可能性もあります。一度巣を作られた場所には、スプレーをかけて予防しておくと、ある程度の効果が見込めます。

私自身、素人なので間違っている部分があるかもしれませんが、この記事で説明した内容で、毎年なんとか対応できています。

早期発見が大事なので、定期的にチェックする習慣をつけたいですね。

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